- 自動車は2台駐車できること
- 雑草の手入れイヤ
- 虫がムリ
- 防犯性は高く
- 和の趣を持つ
- ガスメーターはなるべく外側
- ガスメーターは隠れるように
- コンクリートのタイヤ痕がイヤ
W建設では外構のデザインも設計さんが担当する。外構工事はW建設の下請けさんがやってくれる。そうすれば外構費をローンに組み込めるし打ち合わせも簡単。段取りもスムーズ。
もちろん外構のみ外部の業者にお願いすることもできる。その場合、ローンが使えなかったりするが、使える裏技も存在する。
つまり、外構はどこでやってもいいですよってことなんだけど、我が家ではもう今にでも引っ越したい衝動を抑えるのに必死っつーか引き渡し前に勝手に泊まりに行こうかと思うくらい早く『和栗のいえ』で暮らしたい。故に、無駄な時間は省きたいから段取りがスムーズなW建設お抱えの外構屋さんにお願いすることに。
実はその前に相見積もりでコストダウンを図るべくコッソリ地元の外構屋さんを訪問してあーだこーだと打ち合わせして見積り依頼して2週間後に連絡してもらえる約束だったけどまったく音沙汰なく完全にシカトされたことはココだけのはなし。で、ずっと後のはなし。というか、ついこないだのはなし。
ついでに書いておくと、完全にシカトされたけどただ一度の打ち合わせでその外構屋さんの社長がササーっと書いたラフスケッチに「おぉーさすがプロや」とぼくらは感心しきり。かなりイカす!と嬉しくなったぼくらは薄々もうこれっきりになるかもしれないという予感があったのかどうか自分たちでも定かでないが、そのスケッチを可能な限り詳細に記憶。小さな脳ミソに刻み込んだ。
帰宅したのち、そのスケッチを思い出しつつ3Dマイホームデザイナーで再現。たった一度の打ち合わせを無駄にしてはいけない。プロの仕事を無駄にしてはいけない。社長さんの閃き、アイデア、発想、才能、経験、仕事に対する情熱とコダワリ。そのいずれも、無駄にしてはいけない。
そういった高い志でもってそのデザインを採用することにした。つまり、早い話、パクった。
いや、できれば彼らに外構を任せたかったよ。でもシカトすんだもん。見積りだすって言ったのに音沙汰なしだもん。しゃーないやん。
ということで、我が家の外構はW建設にお願いすることに。
うちの土地は面積37坪ほど。施工面積30坪の家を建てて車2台駐車すると残りはわずか。アプローチを作ったら終わり。庭という庭は作れないし、そもそも手入れが面倒くさいから庭なんか要らない。ってか2Fリビングだから庭を眺めることも庭で日向ぼっこしながらのんびり過ごすこともない。洗濯物も外には干さない。だから我が家にはベランダも掃き出し窓もないのだ。
2台分の駐車スペースとアプローチのみ。
簡単やんな。
つづく
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